welcome-cap

Bali Rasa Sayang (BRS) はバリ島の観光業界が構成する会として、日本人市場にむけてプロモーションを続けています。現在95社の観光業界が加入メンバーとなり、日本市場へむけた現地の観光業を活性化するために、バリの観光政府と共に開発業務を行っています。ラササヤンでは加入メンバーをはじめ、地元社会の活性化、観光業界のさらなる開発に重点をおいて活動しています。

2002年5月に発足されたBali Rasa Sayang (BRS) は現在加入会社が93社となります。

ラササヤンの掲げる目標達成のため、Bali Rasa Sayangではバリ島を世界の観光地のなかでも競争力のある、魅力的な場所にするべく画期的なプロモーションを展開し続けています。

vision-cap
構想
バリ島観光を社会文化、経済、環境保護の各側面から支持すること


任務

  1. 特に日本市場開発にあたり、地元の観光分野における各組織との連携協力体制をより良 く保ちながら、バリの人々が最も大切にしている、神と人と自然環境との調和という信 念をもとに、バリ島の魅力や特性を広めることにより、国家や特にバリ島の観光産業に 寄与することを目的にする。
  2. インドネシア国家の観光政策に基ずき、最も有望視される日本市場からの 観光客誘致の 拡大をはかり、国を支援する。
  3. 開発にあたり国の内外から生じるであろう諸問題や、サービス向上のための改善策を共 に考えるため、会の内外の関連情報伝達の意見交換の場となる
  4. 会員はもとより、国の観光産業に従事する人たちの経済水準の向上をはかる。