Night Market ナイトマーケット

Rice Terrace ライステラス

Gringsing うんざり

Layang-Layang ラヤンラヤン

ラヤンラヤンとはインドネシア語で「凧」のこと。バリの男性は凧揚げが大好き!乾期の真っ只中であり、青空が広がる7〜8月は、オーストラリアからの強い季節風の影響もあり、凧揚げのベストシーズンだ

Kain Poleng ポレン布

バリ島に来てあちらこちらでよく見かけるもの。ポレン布もきっとそのひとつに含まれるだろう

Canang Sari チャナン サリ

バリ島で、毎日のお祈りに欠かせないもの、ドゥーパ(お線香)、ティルタ(聖水)、それとチャナンサリと呼ばれるお花のお供え物だ

Potong Gigi (metatah) – ポトンギギ (ムタタ)

一般的には17才くらいから結婚するまでの間に行なう、成人の儀式。このポトンギギまでが、親の責任で子供にしてあげないといけない儀式らしい。

Kopi Luwak コピ・ルアック

話題の邦画「かもめ食堂」でも取り上げられたことで、日本でも認知度が高まった「コピ・ルアック(インドネシア語でKopi Luwak)」。コピはコーヒー、ルアックはインドネシアに生息するジャコウネコを意味する

Bali’s Traditional Salt バリの 海水天日塩

バリのお土産としても人気の高いバリの天然塩。バリ島東部カランアッサムにあるクサンバ村が特に有名だ。
このクサンバ村は昔から塩作りが盛んなエリア。というのも、クサンバ村のあるバリの東海岸は2つの海流がぶつかることによって、海底2,000mの海洋深層水が自然に湧き上がってくるため、良質の塩を作ることができるのだ。また、南国の強烈な日差しと遮るもののない、さらさらの黒砂ビーチも美味しい塩のできる大切な条件

Endek ウンドゥッ

多民族国家のインドネシア。それらの民族の女性たちは、簡単な構造の腰機(こしばた)を使い、それぞれの民族の特徴を持つ、優れた染織品を生みだしてきた。特に絣(かすり)はインドネシアの染織において重要な位置をしめている。

Balinese Wedding バリニーズ ウェディング

挙式やハネムーンを目的に訪れるカップルも多いバリ島。教会を新設するホテルも増えてきている。でも、せっかくバリに来たならバリ式のウェディングセレモニーもちょっと知っておきたいところ。きらびやかな宝飾品と豪華絢爛なバリの婚礼衣装は、日本でも既にお馴染みだ。

Bali Art Festival バリ・アート フェスティバル

毎年6月半ばから7月半ばまでの約1ヶ月間、デンパサールのアートセンターで催されるバリ・アートフェスティバル。バリ舞踊やガムラン、創作ダンス、大衆劇など、バリ島中の舞踊家、ガムラン奏者、村の歌舞団や学校のダンスグループなど、芸能に関わるさまざまな人々が集まり、発表する一大芸術イベントだ

Odalan オダラン

オダランとは、バリヒンドゥー教のお寺の創立祭のこと。お寺の大小に関わらず、バリのお寺はウク暦に基づいて、210日周期で誕生日がやってくる。西暦で換算すると、約7ヶ月に1度

Songket ソンケッ

インドネシアは、バティックやイカットなど、テキスタイルの宝庫としても有名。その中でも、ソンケットと呼ばれる布は、金糸や銀糸、色糸を使って、文様を浮き出すように織っていく高級手織物だ

Ogoh-ogoh & Nyepi オゴオゴ & ニュピ

ニュピはサカ歴に基づいて迎えるバリの新年だ。ニュピを迎える前はとにかくお清めの儀式が多い。中でもお清めの最大イベントといえる儀式がオゴオゴ。オゴオゴとは、悪霊を象った大きな張りぼて。長く尖った歯、長く延びた舌、長い爪など、悪霊独特の特徴がそれぞれある